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ワレットセーフ100 |
南米などのあまり豊かではない国を旅行する際には、どんな財布を使用するか注意する必要があります。
一番安全なのは、小銭だけをポケットに入れておいて、大きなお金を持ち歩かないこと。
でも、それって現実的ではありませんよね。
かといって、大きな財布をジャラジャラ使うのはスリに狙ってくださいと言っているようなものです。
これがワレットセーフ100の外観だ |
そこでお勧めなのがいわゆるチェーンウォレットです。
財布をチェーンでバッグやベルトなどに固定できるため、スリを防止できる優れもので、様々なメーカーが発売しています。
中でもお勧めなのが、パックセーフ(PacSafe)のワレットセーフ100(walletsafe100)です。
このワレットセーフはシリーズでいろいろなサイズのものがありますが、このワレットセーフ100の大きさが絶妙で、使いやすいこと間違いなしです。
ワレットセーフ100の背面 |
ワレットセーフ100は三つ折にしてベルクロで固定する仕組みになっています。
写真はまっすぐにした背面です。
真ん中に見えるファスナーが小銭入れになっています。
ベルクロを開かずとも小銭が取り出せる仕組みです。
チェーンは外れにくい仕組み |
そして、注目していただきたいのが、このチェーン。
フック部分に工夫がされており、ロックを解除しないと着脱ができないようになっています。
万が一勝手にチェーンが外れたりすることがないので安心です。
使用しない場合のチェーンの収納場所も |
また、使用しない際はチェーン用のポケットに収納しておくこともできます。
このポケットはベルクロで閉じることができるので、普段は小銭やレシートなどを入れておくこともできます。
ワレットセーフ100の内側 |
財布の内側は、6枚のカード収納に、1枚の窓付きカード入れ、そして札入れとなっています。
半透明の窓の部分には免許などの身分証を入れるのも良いでしょう。
お札入れはファスナー式 仕切りあり |
札入れ部分はファスナーで閉じることができるので、会計時にお札を見られることを防ぐことができます。
また、スリットで2つに分かれているので、2カ国の紙幣を分けて入れることもできます。
実際に使ってみた感想ですが、「持ち物:お勧めショルダーバッグ」で紹介しましたシティセーフとの相性が非常によく、ショルダーバッグ内のリングにチェーンを固定できるため、安全に買い物を行うことができています。
欲を言うと、小銭入れがもう少し要領がほしいところですが、財布が大型化するのは好ましくないので、無駄を省いた良い設計だと思います。
コンパクトなので、ズボンのポケットに入れるのもありだと思います。
購入はこちらから
パックセーフ ワレットセーフ100 ブラック 12970060001000
小銭要れタイプのワレットセーフもあります。
パックセーフ ワレットセーフ50 ニュートラルグレー 12970059003000
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